活動理念

– Philosophy –

「デザインと執筆のきのこ」の屋号の由来は、私の苗字に“椎”の字が入っていて、幼い頃から椎茸に並々ならぬ親近感を持っていたこと。そして、某有名ゲームのように、キノコを取ると大きくなって“スーパー”なキャラクターになれたり、1UPできたりする、そんなキノコを手に入れるようなエキサイティングな体験を、デザインと執筆を通じて多くの方々に提供したいという想いからです。

私は、これまでさまざまな広告の制作現場と、制作とは相対するクライアント(お客さま側)の現場の両方を経験してきました。

それらを経験して改めて思うことは「生き生きとした“伝わる”デザインや文章は、制作者とお客さまとの“良好なコミュニケーション”があって、はじめて生まれる」ということです。

一見すると当たり前のことのようですが、事実、残念ながら世間では、制作者の一方的なこだわりが強すぎて独りよがりの方向にプロジェクトが進んでいったり、制作者とお客さまとの間でうまくコミュニケーションが取れずにお互いにモヤモヤしたまま時間切れとなり、妥協して出来あがってしまうデザインや文章がたくさんあります。

そのためにも「デザインと執筆のきのこ」では、個人の強みを活かして、お客さまとの距離感をより近く、そしてより柔軟に、ちょっとした知り合いのような気分で、気軽に何でもご相談いただけるような『心が通うフリーランスのクリエイター』として、お客さまと真摯に向き合い、想いや情熱にとことん寄り添いたいと考えます。

そして、お客さまからお聞かせいただいた、その大切な想いや情熱を、一つひとつ丁寧にデザインや文章に投影して、唯一無二のカタチを生み出していきます。

「デザインと執筆のきのこ」代表
シイナ マサユキ

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